母の子育て

筆ペンと紙さえあれば

いつでもどこでも楽しめる

想いを伝える筆文字

「伝筆」(つてふで)

 

こんにちは。

埼玉の伝筆講師ゆうです。

 

さあ

今日も楽しいことをしよう!



去年のお正月は
母と弟と

岡山へ温泉旅行に行ってました。

 
その時
こんな立派なお雑煮が出て。


他にもいっぱいお料理が出たので
母は食べきれなかったよう。
 
なんか、こそこそやってます。



できた!

 

!!(((ʘ ʘ;)))

え?


 


なに!?
なに、やってんの?!
食べ物を粗末にしちゃいけないって、子供に教える立場の人が、
なに、やってんの?!
と、私。
 

すると母は
 
子供がこんなことしたら
お母ちゃんやったら
「うまい、うまい!
上手にできたなあ」って
ほめるで。
 
 
 
そう。
そうでした。

まずは子供のことを受け入れて
それから、きちんと教える。

 
昔々
ドリフターズが番組でパイ投げして

食べ物を粗末にするなんて!
世のPTAがカンカンだった時
 
「食べ物の大切さは
これを見ながら
親がちゃんと教えたらええやん」
って言ってたよ。

ドリフのパイ投げも
「ちょっとだけよ」も
家族4人で、ゲラゲラ笑いながら見てたなあ。

それでも、
弟も私も
お茶碗に米粒ひとつ残さずに
食べきるしなあ。


うまく育ててもらいました。

ありがとね。
お母ちゃん。

落ち着いたら

また温泉に行こな(^-^)


あ!

この文字いいな。

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