「なんだ?ここ、なにやってんだ?! 」12月季節の伝筆講座@浦和② 開催しました

筆ペンと紙さえあれば

いつでもどこでも楽しめる

想いを伝える筆文字

「伝筆」(つてふで)

 

こんにちは。

埼玉の伝筆講師ゆうです。

 

さあ

今日も楽しいことをしよう!


こんにちは。
埼玉の伝筆講師ゆうです。

 

ぐっと冷え込んだ土曜の午後、
浦和 ONVO SALONで
3回目の、12月季節の伝筆講座を開催しました。


今回は年賀状編。
11名様のご参加です。


まずは年賀状の由来から。

年の初めのごあいさつは

平安時代からされていたんですって。

その頃にに書かれた

お正月の手紙の文例をご紹介。


「春の始めのお悦び
   貴方に向かって
   まず祝い申し候」

 

なんともきれいな言葉ですね。


お手本をお渡ししてからは
みなさん一心不乱に書いていかれます。

 

この様子を
ガラス張りのドア越しに見た
お隣のお部屋の人たちが
「なんだ?この部屋は何やってんだ??」
と、外でおっしゃっていたとか。


確かに大人たちが
きれいなカラーペンや、パステルを前に置き、
もくもくと下を向いて
何かをしている様は
不思議に見えるかも


時間があっという間に過ぎていき
続々と作品ができあがっていきます。


そして鑑賞会。


今日のお手本の色は、
黒、赤、金、銀、うす墨。
これで書くと、年賀状らしく仕上がります。

 

でも、お手本はあくまでもお手本。

色を変えたり

ねずみの位置を変えたり

言葉を省略したり

デザインを付け足したり。

自分のスパイスを加えてもOKと話しました。


でも、伝筆7つのコツは

忘れないでね。

最後はおまけで
ポチ袋も。
 
今回は、年賀状を伝筆で書こうと思う人?
って聞いたら
全員手を挙げてくださいました。

ほっ( ﹡ˆoˆ﹡ )
 
次は2月。
どんなこと、しようかな~
楽しみにしていてね



あ!

この文字いいな。

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