ロービジョンフットサル 日本代表チームを世界へ

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いつでもどこでも楽しめる

想いを伝える筆文字

「伝筆」(つてふで)

 

こんにちは。

埼玉の伝筆講師ゆうです。

 

さあ

今日も楽しいことをしよう!


こんにちは。
埼玉の伝筆講師ゆうです。
 
ちまたは
ラグビーワールドカップで
大にぎわいですが、
ロービジョンフットサルって
ご存知ですか?


良く似たスポーツで

全盲の方がプレイするブラインドサッカーがあります。

見え方を公平にするため、

目の上にアイパッチをはり、

アイマスクを着用することが義務付けられていて

ボールは転がると音が出る特別なものを使用します。

 

一方、ロービジョンフットサルは、

弱視者が主に参加するスポーツですが

アイマスクを装着しませんし、

ボールも音が出ない通常のフットサルボールを用います。

弱視者が弱視状態のまま、フットサルとほぼ変わらないルールでプレーします。


弱視者(ロービジョン)の見えにくさはいろいろあり、

ぼやけ、欠け、にごりなどの症状があり、

さらにそれらが掛け合わされて多様な見えにくさを生んでいます。

視覚障がい者と健常者が力を合わせてプレーするため、「音」と「声」のコミュニケーション」が重要です。

見え方の異なる選手同士がお互いを理解してプレーすることは難しいですが、

反面、うまくいった時の喜びも大きいと選手たちは口にします。


ご縁あって

日本代表チームの岩田朋之選手と大平 英一郎選手にお会いし、

お話をお聞きする機会を得ました。


岩田選手は、26歳の時に視神経の病気を発症し、

以来、視界の真ん中が黄色く靄がかかったように見えると、

それを体験できるゴーグルをかけさせてもらいました。

逆に中心だけが見えて、視界の外側部分が欠損している方も。

そんなメンバーで、チームが構成されています。

 

まだまだ日本ではなじみの少ないロービジョンフットサル。

世界選手権で結果を残すことで、

次の世代の選手たちの憧れや目標になりたい、

弱視の子どもたちの希望になりたい、と、

熱く語ってくださいました。


通常、選手達の遠征費はすべて自分たちで賄っていますが、

急遽国際大会が決まったため

一部資金が足らず、12月の国際大会の出場が危ぶまれています。

そこでお願いです。

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