【伝筆】黒南風の匂い
こんにちは。
埼玉の伝筆(つてふで)講師ゆうです。
昨日の続き。
「黒南風」は
「くろはえ」と読みます。
暗くどんよりとした梅雨の長雨が続く時期に吹く湿った南風のこと。
雨が続いて憂鬱な心持ちと、
このころの空や雲の色を重ねて「黒」とされた。
他に、
梅雨中頃の激しい南風を「荒南風」、梅雨明けの明るい空に吹く南風を
「白南風」という。
※きごさい歳時記様より、引用させていただきました。
沖縄を旅した時を、思い出すなあ。
20代、30代は、
とにかく沖縄に行きました。
石垣島
西表島
黒島
波照間島
竹富島
宮古島
伊良部島
渡嘉敷島、もちろん本島も。
4,50代には
奄美大島
種子島
加計呂麻島。
そして、小笠原父島。
とにかく南の島の空気感が好きで。
体にまとわりつく風の匂い。
湿った、どこか海を感じる匂い…。
書きたくなってきたー(σ≧▽≦)σ
行きたくもなってきたー(σ≧▽≦)σ
0コメント