【伝筆絵馬】うぶすながみ様にお参り
こんにちは。
埼玉の伝筆講師ゆうです。
「産土神」うぶすながみ
「神道において、
その者が生まれた土地の守護神を指す。
その者が生まれる前から死んだ後まで守護する神とされており、
他所に移住しても一生を通じ守護してくれると信じられている。」
地元に帰ってくると
この町にいるだけで、ほっとする。
実家だけでなく
近くの駅だったり
何気ない公園だったり
商店街だったり。
この神社も、その1つ。
いわゆる、
「うぶすながみ様」なんだろうか。
こちらの夏祭りが大好きでした。
前日には町内総出で、町中に縄を張り、紙垂をつけていきます。
(祭りがもうすぐ始まる高揚感!)
獅子舞が町内を練り歩きます。
(楽しくて、ずっとくっついて歩いたなあ)
夜店がいっぱい出ます。
(そりゃあもう、これが一番楽しみ)
デートもしたなあ(..◜ᴗ◝..)
(年代によって、楽しみ方が変わってきます)
年齢を重ね
今は、今の幸せを感謝し
この時間が長く続くようにと
祈ります。
境内では
子供さんが社殿の写生をしていました。
「感恩報謝」
恩を感じた人に最高の礼をもって報いるということ。
「感謝」の語源になった言葉。
令和元年五月一日
阿倍王子神社にて
感謝をこめて
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