愛しのスーツケース
こんにちは。
埼玉の伝筆講師ゆうです。
先日、ペットロスの記事を読みました。
長年一緒に暮らしてきたペットが
突然目の前からいなくなる…
言葉にならない寂しさ、悲しさ、空しさに包まれるんだろうな、と思います。
我が家に動物はいません。
でも、いなくなったら悲しいだろうと、思いついたのが、これ。
スーツケース
え?
スーツケースを、
うちのワンちゃん、ネコちゃんと一緒にするな~!と思われるかもしれませんが、
私にとっては、大切な戦友なんです。
おそらく15年くらい使ってます。
40代の頃、出張が多く、どこに行くにも持って行きました。
小ぶりで
同じように小ぶりな私に、ぴったりの大きさ。
電車の網棚や、飛行機の頭上の荷物入れにも、自力で軽々と上げられます。
コインロッカーにもぴったりの大きさ。
トイレの個室に持って入っても、邪魔になりません。
ぱかっと、左右に開くタイプでなく、
寝かせて、ファスナーをぐるりと開けて、ふたを開くタイプなので、
とにかく荷物をほおり込んで、ふたさえしておけば、ホテルでも片付いてる感満載。
とっても優れものです。
今は出張もほぼ無くなり、
もっぱら伝筆講座の荷物運びに
使ってます。
(伝筆講座って、紙や水分のインクの入った筆ペンが、結構重いんです。)
無くてはならない戦友。
先日、このスーツケースが
壊れて使えなくなった夢を見ました。
目覚めたときは
悲しくて、
胸がしめつけられる思い。
夢でよかった。
車輪が痛んできたので
そろそろ6回目の交換をする予定です。
まだまだ、
一緒にやっていこうね!
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