「逢魔が時」って知ってる?
こんにちは。
伝筆講師ゆうです。
「逢魔が時」って知ってます?
広辞苑的には、「夕方のうす暗くなった時分」。
昔風に言うと、暮六つと言われる酉の刻。
今なら、夕方5時から7時。
人は古来より、闇を恐れていた。
その恐れから、夜は魔物があらわれると感じたよう。
「逢魔が時」は昼から夜へと移り行く、
この世と魔界とがいり混じる時間。
本領発揮する少し前で、
魔物がうっすらと気配を漂わせ、
ただただ佇ずんでいる、
そんな時間。
異界のものがそこにいそうな、怪しげな雰囲気が漂うこの時間帯、結構好きです。
この言葉を初めて知ったのは、コミック「鎌倉ものがたり」。
人間と魔物や妖怪が、ほのぼのと共存しているお話。
こんな妖魔なら、怖くないのにな。
あ、怖くないと言えば、もうすぐハロウィンですね。
伝筆体験してみませんか?
筆ペンを使い、いつでもどこでも、気軽に書けます。
あったかーい文字が、90分で書けるようになるびっくりする体験を
お友達、ご家族とご一緒にどうぞ。
★埼玉で、体験セミナーを開催します。
宮原、追加しました。
詳細はこちらからどうぞ。
・浦和 11月10日(土)満席御礼
・宮原 11月10日(土)午後 募集3名(残席2名)
・大宮 11月11日(日)午前 募集4名
お申込み・お問い合わせは、こちらから。
0コメント