【伝筆】空蝉
「空蝉」
源氏物語で
初めて耳にし
なんともなまめかしい言葉だなあ
と思っていました。
でも
よくよく意味を知ると
これのことだったんですね!
(苦手な方向けに、小さめにアップ)
大阪市内で育ったため
じーじーと鳴き声はうるさかったけど
木が無いせいか
羽化するところは見たことがなく。
その瞬間は憧れの場面でした。
大人になって
たまたま花火大会に行ったときに
目の前の木の柵で
それが始まりました!
気もそぞろ。
花火は目に入らず。
でも、花火大会が終わっても
羽化は終わらず。
泣く泣く帰路についたっけ。
いつかは
きっと!
見たいなあ~。
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